上記の記事の続きになります!
5月22日に参加させて頂いた理想個体交換会で流したポケモンの育成例です(ㆁᴗㆁ✿︎)
流したポケモン
今回の紹介はニョロモ!
こちらの個体になります。
いじっぱりに合う個体を厳選していた時に生まれたA抜けの個体ですね。
今回紹介するのはこの個体に合わせた進化先、ニョロトノくんになります。
この個体でいじっぱりに合わせて王冠使ってニョロボンにしてね★とか、誰も魅力を感じませんからね……💦
ポケモンも第8世代になってから性格、というか性格による能力変化が可能になったので唯一無二の個体値を大事にしていきましょう。
ニョロトノ
こちらです、ニョロトノくん。
カエルが苦手な女子もいらっしゃるであろう中で、しっかりカエルです笑
オスとメスで姿が違うみたいなんですけど、見比べてもわかりませんでした……
知ってる方、この記事を見られたらコメントとかで教えてください★
種族値
HP:90
攻撃:75
防御:75
特攻:90
特防:100
素早:70
合計:500
特防が高いですね。
特攻も割とありますね。
特性
特性については夢特性のあめふらし☔が有用で、次に使う候補としては貯水でしょう。
しめりけに関してはラグラージでも知られているように、ランクバトルでの使い所はなかなかないでしょうね。
ミストバースト読みで出すのもだいぶ一点読みですし、最近の大爆発持ちと言えばレジエレキですが、レジエレキなら素直に電気技を打たれるでしょう。
大爆発や自爆などの技を持っているポケモンの色違い厳選の捕獲のお供に最適といったところでしょうか。。。
あめふらしの強さに関しては昨シーズンのカイオーガが証明してくれていると思います。
同特性を持つペリッパーとの差別化?
弱点の数や種族値の違いなど比べて書くことは出来ますがそこは今回の論点ではないので省きます。
パーティーに合わせてニョロトノかペリッパーか、選びましょう!
性格
上記でも書きましたが、今回流すニョロモと紹介するニョロトノの性格が一致していません。
ので、交換会に出す子はミントを持たせます!
A0でない分、性格までは理想に合わせたいという気持ちでお土産を持たせますので、自由に調整してあげてください。
あめふらし基本型
これがよく知れ渡っているニョロトノの基本型ですね。
特性はあめふらし確定です。
あめをふらせて自分で攻撃したり、後ろのすいすいアタッカーにつなぐ役割を果たします。
この子の役割としてはもちろん雨を降らせることです。
雨は通常では5ターン。
雨パ構築で組むならば一度場に出て、後ろにつなぎ、再登場してダイマを枯らすクッションにしたり再度雨を降らせたりと、汎用性の高い型になっております。
性格は、物理受けを強化したいか、特殊面カッチカチにしたいか、少しでも殴りたいか、パーティーに合わせての選択になります。
ずぶといが多いのではないでしょうか。
少しでも耐久を上げて、再登場を可能にすることも考慮の一つです。
HPがそれなりにあるので、それを信じて攻撃に全振りする!というのも一つの意見ですね。
持ち物は脱出ボタンが多いとは思いますが、湿った岩も考慮の余地はありますね。
脱出ボタンだと相手に攻撃されたらその場から脱出してしまうので、相手の攻撃を受けずに次のポケモンに交代できます。
ニョロトノの耐久を活かした型になってますよね~。
努力値に関しては特に説明は不要でしょう。
聞きたい方はお問い合わせやコメントから聞いてください。
技は一例でしかありません。
このニョロトノは雨を降らせる役割なので、技は相手の何をさせたくないか、自分が何をしたいかを考えて選択しましょう。
雨下でのアタッカーにしたいならフルアタでもいいでしょう。
ねっとうを採用としていますが、ハイドロポンプでも大丈夫です。
起点作成型のため、熱湯でやけどを狙いながら雨で威力を補う形です。
滅びの歌は積み技で応戦してくる相手へ圧力をかけます。
アンコールで自由に動けない様にしちゃいましょ!
それこそ、催眠術を採用するのもありですね。
ずっとトリックさせておくとか、積み技で固定させて滅びの歌でほぼ強制的な交代に誘導するとか…そういう使い方になると思います。
スカーフアタッカー型
ニョロトノを見て、パーティー内にすいすいのポケモンがいたら大抵上記のあめふらし型になります。
上記で書いてないように、基本のあめふらし型は素早さに努力値を振りません。
性格も素早さ上げにはしません。
その意表をついて攻撃を仕掛ける型になります。
この持ち物、努力値極振りで素早さ実数値201となります。
素早さ種族値130、個体値最高、努力値極振りで素早さ実数値200になります。
素早さ種族値130のポケモンの上をとることができるのです!
ニョロトノが!!!
このニョロトノで相手のテンポを乱せたら楽しいでしょうねぇ……💕
まとめ
ピクシーに比べると型が少なくってすみません。
ピクシーの方が技範囲も広いのでどうしても型が多くなってしまうのです。
ニョロトノははらだいこを覚えることができるのでそれを利用した物理アタッカーもできそうですが、今回はAが抜けている個体だったので特殊アタッカーとしての型のみ紹介させていただきました。
興味のある方は育成してみたくださいね🍀
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