理想個体交換会で流したポケモンの育成例紹介記事になります!
流したポケモンーメノクラゲ
こちらの個体になります。
A 抜け5V通常特性のメノクラゲです。
割とそのままの個体で使える子ですね。
私が育成した時はずぶといに矯正しちゃいましたけど……
必要なタマゴ技も遺伝してあるし、良い個体ですね✨
ドククラゲ
メノクラゲから進化しても特性の変化はありません。
となっておりまして、対戦では通常特性の方が有用だと思われます。
クリアボディ…レジ系、ドラパルトなど。
ヘドロ液に関しては剣盾では専用特性となっています。
どの型にするかで特性の使い分けが重要になってくるポケモンですね。
種族値
HP:80
攻撃:70
防御:65
特攻:80
特防:120
素早:100
合計:515
このクラゲがこんな種族値してるって知ってました?
サンダーの10万ボルト1発確定耐えなんですよ?
その後仕事できなくなっちゃうけど……(´;ω;`)
特防の高さが際立ってますね。
見た目に反して素早さもあるんですよねぇ!
アタッカーとしては心許ない感じもしますが変化技も優秀なので駆使して戦いますよー!
特性
クリアボディ:相手の能力ランクを下げる技や特性の効果を受けない
この特性はいわずもがなですが、ドククラゲでどう活かすのか…。
とけるを覚えるので不安な物理耐久を上げたり、ダイアシッドで上げた特攻を下げられないなどの利点があります。
今回はヘドロ液に関する型を紹介するのでクリアボディについてはこのへんで切り上げますが、使える特性なのでこの特性の可能性を感じていただけたらいいなぁと思います。
ヘドロ液:HPを吸い取る技『きゅうけつ』『ギガドレイン』『ちからをすいとる』『デスウイング』『ドレインキッス』『やどりぎのタネ』etcを受けた時、相手に本来回復する分のダメージを与える
知らないと大変なことになる特性ですね。
やどりぎのタネなどは結構採用されているので刺さる相手には刺さる特性ですね!
雨と黒いヘドロ、タマゴ技のアクアリングを組み合わせるとなかなかな回復量になりそうですね。
夢特性は交換に出さないので特性の説明のみで。。。
どくびし起点作成型
臆病という性格を活かして起点作成をする型です。
どくびし✖1=毒
どくびし✖2=猛毒
上記のような状態異常になるのはご存じでしょうか。
この技効果を利用した方ですね。
後ろのポケモンにベノムトラップやたたりめを採用しておくのも良きかもですね。
素早さを重視してとりあえず仕事をします。
ねっとうはどくびしとの相性が悪そうですが、毒状態にならない鋼タイプへのウエポンとしても活躍できます。
こごえるかぜでSを下げて後続サポート。
ヘドロウェーブはウエポンです。
正直特性はクリアボディでもよさそうですが、ヘドロ液だと初手で出てきやすいガラルサニーゴややどりぎナットレイ・テッカグヤをカモれます。
起点作成型なので能力ランクが下がってもあまり問題はありません。
どくびしを2回撒きたいので1ターンは耐えたいところですが、よく採用されている地震は物理技で弱点を突かれてしまうので一撃で落ちがちです。
その弱点を補うための風船持ちです。
レッドカードはどくびしを撒いてから相手を交代させるためのアイテムです。
黒いヘドロは毒タイプのお守りです。
初手で出して物理アタッカーと対面したら、素早さが負けているなら交代、どくびしが一回でも撒けそうであれば起点を作りましょう。
特殊流しアタッカー型
特防種族値を武器に特殊アタッカーを引かせつつアタッカーとして頑張る型になりますね。
特防を厚くするためのとつげきチョッキ、お守りの黒いヘドロ、火力を補うためのメガネ、パーティーに合わせて選択かなぁと思います。
案外技範囲広くないですか?
はたきおとすは物理技なんですけど、進化のきせき持ちやいのちのたまなど恐いアイテムを手放して頂くのに必要な技だったりします。
でもまぁ普通にアタッカーですね。
まとめ
ドククラゲは毒タイプなのでどくどくを没収されてしまった不遇枠ともいえます。
が、強すぎたために没収されたと考えるのが通常でしょう。
物理耐久に寄せたドククラゲは育成したことがあるのですが、ミラーコートをうまく活用する型は育成していないので、ドククラゲでサンダーをメタってみたいですねぇ……
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